【宮城県高次脳機能障害者支援事業 令和6年度高次脳機能障害地域支援者研修会】(NEW)
○目的
病気やけが によって生じる高次脳機能障害は、急性期・回復期よりも社会生活に復帰し、就業場面や集団生活等において 顕在化することが少なくありません。 そのため、当事者やその家族は苦悩を抱え込み、中には社会から孤立してしまうこともあります。こうした当事者や家族の孤立を防ぎ、社会への参加を望む当事者をサポートしていく上では、障害福祉サ ービス等 に従事する支援者の理解と関わりが極めて重要です。これまで高次脳機能障害への支援に注力されてきた支援者はもとより、支援経験の少ない 従事者の方々にも障害の特性や当事者への支援の在り方 について理解を深めていただき、地域における支援全体の裾野を広げる機会となるよう本研修会を開催します。
○主催
宮城県リハビリテーション支援センター
○日時
令和7年2月21日(金) 午後1時30分から 午後4時30分まで
※詳細は下記PDFをご参照ください。
【口腔ケア Web セミナー「令和6年能登半島地震 口腔にみられた想定外?の変化~災害時の口腔ケアを考える~」】(NEW)
今回のセミナーでは講師として、公立能登総合病院 歯科口腔外科 部長 長谷剛志先生をお迎えして 「令和6年能登半島地震 口腔にみられた想定外?の変化~災害時の口腔ケアを考える~」の演題でご講演を 頂いております。 2025年1月30日(木)11:00~31日(金) 22:00でしたら、いつでもご覧になれます。
皆様方で、ぜひご覧ください!!
【第220回国治研セミナー~学習障害を持つお子さんへの基礎的理解と将来の社会的自立に向け寄り添った支援のあり方~】(NEW)
○主催者 一般社団法人チャイルドライフ
○開催日時 2025年3月8日(土)10:00~12:30
○場所 zoom
○セミナー概要
本セミナーでは学習障害の特性や症状、そしてそれが子供たちの学習や日常生活にどのように影響を与えているかを理解し、 一人ひとりのニーズに応じた効果的な支援方法について高橋知音先生より伺います。子供たちが成長していく中で、将来的に社会的に自立できるためのスキル、例えば コミュニケーションや自己管理、問題解決能力などを育むためのアプローチについても伺います。
○受講料 1名様1アカウントにつき4,000円(消費税込)
○申込方法
電話番号:042-641-5901 FAX:042-657-2111
Email:edu@childlife.gr.jp
URL:https://childlife.gr.jp/education/s-entry/
【2024年度オンラインセミナー シリーズ9 「吃音臨床の現状と臨床の実際」 】(NEW)
〇講 師:谷 哲夫 先生(聖隷クリストファー大学)
吃音は幼少期から生じる非流暢性発話です。原因は色々と検討されていますが、未だ特定に至っていません。また、吃音は発話症状や改善に個人差があります。幼少期に顕著な症状があってもいつの間にか気にならなくなったという方から、成人まで症状が遷延する方もいます。吃音の特徴は、ある程度症状が続くといじめの原因になったり、自己肯定感が低くなったり、コミュニケーションが怖くなったりすることです。このような二次的な問題に至らないようにすることも専門職にとって大切な臨床実践です。しかし、現状では専門的治療機関が少ないという課題もあります。本セミナーでは、吃音臨床の経験豊富な専門家から、吃音臨床の現状と実際について具体的ケースを紹介しながら専門的指導について解説いただきます。
〇開催日時:19:00~20:15(ライブ配信)
12/13(金)きこえとことばの相談室における相談内容からみえる吃音臨床の現状
12/20(金)吃音臨床の実際 -他の問題を伴わない女児-
12/27(金)吃音臨床の実際 -他の問題を伴う女児-
〇開催方法:ZOOMによるオンライン配信
〇参加費:1講座につき、当法人会員:1,000円 当法人非会員:3,000円
〇お申し込み:下記のURLまたは当法人ホームページからお申し込みください。
【DLD(発達性言語症/言語発達障害)の評価と指導アップデート】(NEW)
〇日時:2025年2月9日(日)13:30~16:20
〇参加方法:オンライン
〇参加費:5000円(会員割引あり)
〇詳細・お申込み https://peatix.com/event/4195424
【第219回 国治研セミナー~口から美味しく 食べ続けるために~】(NEW)
〇主催者 一般社団法人チャイルドライフ
〇開催日時 2025年2月8日(土)10:00~12:40
〇場所 zoom セミナー
〇概要 本セミナーでは「口から食べ続けたい」「どのような介助をすればいいの?」「安全に食べるためには?」「誤嚥性肺炎や窒息は避けたい!」「どんなものを作ればいいの?」「お手軽でも栄養も考えたい」「家族と同じものを食べたい」など当事者や家族の声を正しく理解し、応えるためのヒントについて、NPO法人<口から食べる幸せを守る会>理事長の小山珠美先生よりご講義いただきます。
〇受講料 1名様1アカウントにつき4,000円(消費税込)
〇申込方法
電話番号:042-641-5901 FAX:042-657-2111
Email:edu@childlife.gr.jp
【発語失行をゼロから学び直す!超入門講座】(NEW)
全6回、1回90分(講義60分、質疑応答20分、事務連絡等10分)
※見逃し配信の視聴は2025年3月31日(月)23:59まで可能です。
【形式】完全オンライン(zoom)
【講師】高倉祐樹(博士、認定言語聴覚士、臨床神経心理士)
【内容】 第1回 2025年1月18日(土)13:00~14:30 (見逃し配信:1月20日~3月31日)
「発語失行研究の歴史と用語法の整理」
第2回 2025年1月22日(水)20:00~21:30(見逃し配信:1月24日~3月31日)
「発語失行の基本概念と障害メカニズム」
第3回 2025年1月29日(水)20:00~21:30(見逃し配信:1月31日~3月31日)
「発語失行の評価法」
第4回 2025年2月8日(土)13:00~14:30(見逃し配信:2月10日~3月31日)
「発語失行と他の症候との鑑別」
第5回 2025年2月12日(水)20:00~21:30(見逃し配信:2月14日~3月31日)
「発語失行のある人に対する治療的介入」
第6回 2025年2月22日(土)13:00~14:30(見逃し配信:2月24日~3月31日)
「1~5回の重要事項のまとめとQ&A」
【令和6年度宮城県心のサポーター指導者養成研修開催要領】(NEW)
〇目的本県では、「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム 」の 構築に向けて、普及啓発や地域での助け合いを推進するため、「心のサポーター養成研修 」の開催に取組んでいる 。今後、各地域における心のサポーター養成を一層推進するため、 地域の各専門職を対象に 「心のサポーター養成研修」の講師を担う「心のサポーター指導者」を養成することを目的 に本研修会を開催する 。
※心のサポーターとは こころの不調で悩む人をサポートするため、さらには偏見のない暮らしやすい社会を作るため、メンタルヘルスの基本知識や聴く技術などを学ぶ「心のサポーター養成講座」を受講した者を「心のサポーター」という 。受講には 特別な資格は必要なく、令和 15 年度末までに日本全国で100 万人、本県では 2万人養成することを目標としている。令和 3 年度から国のモデル事業として開始し 、今年度から各都道府県等が実施主体となり養成を推進している。
〇実施 主体 厚生労働省・ 宮城県精神保健福祉センター
〇日時 令和7年1月27日(月) 午後1時30分から午後4時40分まで 受付:午後1時から
〇場所 TKP ガーデンシティ PREMIUM 仙台西口 ホール5 A (住所:仙台市青葉区花京院1215
〇定 員 約70名
〇内容 講義及びグループワーク
(1)指導者研修 :約2時間
心のサポーター養成事業とは、養成研修の進め方等
( 選択研修 「こころの病気について学ぶ」 :約30分
( 確認テスト(補足説明にて代替
講 師 岩手医科大学医学部神経精神科学講座 教授 (精神科医 大塚 耕太郎 氏
〇対象者 医師、保健師、看護師、精神保健福祉士、公認心理師等の国家資格を有しており、精神保健に携わる方、メンタルヘルス・ファーストエイド等の心の応急処置に関する研修をすでに 受講している方
〇申込方法
(1)申込方法 下記URLもしくはQRコードによりWebサイト(みやぎ電子申請サービス)による申込みとする。 なお、一所属から複数名受講する場合も、受講者各自でお申込みください。 ※電話・FAX・メールによる申込みは受け付けておりません。
URL https://www.shinsei.elg-front.jp/miyagi2/uketsuke/form.do?id=1729728421485
(2)申込期限 令和6年12月18日(水)
〇留意事項
(1) 本研修を受講した方には、原則として指導者を務めていただきます。今回指導者になられた方の情報 は、「心のサポーター事業実施事務局(厚生労働省委託事業、以下「事務局」という。)」において管理し、心 のサポーター養成研修の実施 を検討している自治体に情報提供する場合があります。詳細 は事務 局か ら 後日 案内します。
(2)「こころの病気について学ぶ」以外の選択研修については、 各自 オンラインにて受講下さい。 詳細については、研修当日にご案内させていただきます。
〇 問合せ先 宮城県精神保健福祉センター 企画・地域支援班 担当:種市・笠原
電話:0229-23-1657 メール:seihosk@pref.miyagi.lg.jp
【実技研修会「胸部のフィジカルアセスメント・呼吸介助」のご案内】(NEW)
■内容:フィジカルアセスメントでは触診・聴診・打診の胸部評価を、呼吸介助では背臥位・側臥位・腹臥位・座位にて各方法の実技を行います。
■日時:令和7年1月12日(日)9時30分〜15時20分
(9:30から受付開始、9:50から開会、10:00から研修会開始、15:40に終了の予定)
■会場:東北文化学園大学(〒981-8511 宮城県仙台市青葉区国見6丁目2-21)
■参加対象:医療従事者
■参加費:日本理学療法士協会員:4000円、会員外5000円
■ その他:詳しくは案内のチラシをご確認ください。